なにわ伝

なにわ伝のお好み焼きの分析だ!

お昼から一杯いけるうれしいお店

学生時代を大阪で過ごされ、大阪の食文化が好きになられた店主。「修行、見習いできます」と言うチラシが貼ってあった鉄板焼きのお店の味が大好きで、そこで修行されてから三原でお店を。大阪の味と三原の味を上手に組み合わせるのが苦労したねと言われるが、その味はなかなかのもの。具材をひっくり返してからは一切触らない、表面はカリッと、中はふんわりとしたお好み焼きはまさに大阪と三原の合体作だ。
「毎日同じもんを作るんは飽きるので、こんなにメニューが増えたんよ」と照れておられたが、それは常連さんたちが毎日でも通ってこられる証でもあるとわかるお店です。