ご案内

三原市で育てられたおいしい食材を使った第６弾レシピコンテストを今年も開催します。
今回は、地元の食材や名産品を使った三原市らしい、道の駅みはら神明の里の日替りランチの「主菜」のコンテストを行います。
みはら神明の里のランチは、「タコ飯」「味噌汁」「サラダ」「小鉢」に「主菜」で構成しており、「タコ飯にあう日替わりランチの主菜」を広く募集します。
応募されたレシピは、実際に道の駅のランチとしてお客様の提供した注文数ポイントと道の駅みはら神明の里において審査を行います。優秀レシピについては、道の駅「みはら神明の里」の日替りランチの定番メニューとして提供する予定です。
この事業を通じ、三原特産物の再発見と同時に三原の味として定着させ、再び三原に訪れていただくきっかけづくりとします。

お知らせ

▼新着情報

21.01.19
　最終審査結果について（お知らせ）
21.01.19
　レシピコンテスト二次審査　道の駅みはら神明の里のランチ実食審査にご参加ください！
　期間：R03.02.01（月）～02.28（日）
21.01.19
　一次審査結果のお知らせ　

最終審査結果について（お知らせ）

㈱道の駅みはらと臨空広域経済交流協議会の共催により、「タコ飯にあう日替りランチの主菜」レシピコンテストの最終審査会を令和3年3月5日（金）17:00より、道の駅みはら神明の里 2F神明ホールにおいて開催しました。

　このコンテストは、地域食材について知っていただくとともに、道の駅みはら神明の里で継続提供を行い三原の味として定着させ、再び三原に訪れたいと思うきっかけづくりすることを目的に取組むもので、第1回の「やっさタコ・みはら神明鶏」、第2回の「レンコン・里芋」、第3回「わけぎ」、第4回の「こっぺぱんサンドメニュー」、第5回の「玉子」に続く第6弾として開催しました。

　今回は、道の駅みはら神明の里の日替りランチとして提供するタコ飯にあう主菜を募集し、三原の食材をつかった様々な178の応募作品の中から、1月15日の書類選考を通過した4作品を、2月の各週で実際に提供し、注文した方にも作品の審査・アンケートをお願いしての最終審査となりました。

　コロナ禍という事もあり、今回は非公開審査とし、審査員には、岡田三原市長、臨空広域経済交流協議会森光会長（商工会議所会頭）・梅本副会長（臨空商工会長）、道の駅みはら後藤社長・中田駅長の5名が審査員となり、インパクト・味・三原感・独自性・普及性の視点で審査を行い、次の通り最優秀賞・優秀賞・入賞を選びました。

　コンテストでは、タコ飯と共に4つの作品が審査員に提供され、各応募者から作品のポイントを紹介してもらいながら、慎重な審査の結果、最優秀賞に、大下文子さんの作品「神明鶏のからあげレモンあんかけ」が選ばれました。

　審査会終了後には表彰式を行い、それぞれに表彰状と副賞として商品券を贈呈しました。
　また、一次選考には通過しなかった中から、駅長賞を選考し記念品を贈呈する事になりました。
　なお、最優秀賞の作品は、3月下旬より道の駅みはら神明の里で提供をする予定となっています。

二次選考結果（入賞レシピのダウンロード）

最優秀賞

【004】神明鶏のからあげレモンあんかけ

　大下文子さん（三原市）

優秀賞

【085】ベジタブルたコロッケ

　新井麗美さん（総合技術高校）

入賞

【062】みかんたっぷり穴子天ぷら

　小林瑞生さん（総合技術高校）

特別賞

【101】レモンたっぷり広島風豆腐ハンバーグ

　鴫田莞菜さん（総合技術高校）

駅長賞

【002】三原の食材のマリアージュ。地産地消を活かしたみはら神明鶏の包み焼き
　～白味噌たこ山椒と笹うちわけぎを添えて～

　亀本恵祐さん（味処亀華庵）（三原市）

一次選考結果について（お知らせ）

多数のお申込み、ありがとうございました。合計178件のお申込みをいただきました。
一次審査（書類審査を）を1月15日（金）15:00から、道の駅みはら神明の里において開催しました。
次の審査員による慎重な審査の結果次の4点の作品を選びました。

●審査員（5名）（敬称略）

　松浦　宏樹　　丸果三原合同青果㈱　代表取締役社長
　黒川有紀子　　㈱かねしょう　代表取締役
　中田美佐子　　カフェ＆ダイニング　チャオ
　中田　耕治　　道の駅みはら神明の里　駅長
　菅原　未希　　道の駅みはら神明の里　レストランリーダー