創立10周年記念チャリティバザー売上により、三原市に備品を寄贈。

　　三原商工会議所青年部会 小野会長・竹野まちづくり委員長は、平成22年7月30日三原市役所を訪れ、今年5月三原さつき祭りの際に実施したチャリティバザーの売上げにより、今秋、三原市保健福祉課発達支援係様が開設を予定している「子ども発達総合相談室」で使用される備品（ソファー・テーブル・遊具（レゴブロック・オセロ）を寄贈しました。
　贈呈式では、はじめに竹野委員長より、「今年当青年部会は、創立し10周年を迎えます。これを記念し、今年5月開催された第19回三原さつき祭りにおいて「商売繁盛でまちづくり（産業展）」を開催する中、当青年部会でもブースを設け、会員から様々な商品を募りチャリティバザーを開催いたしました。ご来場の皆様のご協力により、5月29日（土）には、58,930円、5月30日（日）には、58,620円を売上げました。この合計117,550円にて、三原市保健福祉課発達支援係 様が今秋開設を予定している「子ども発達総合相談室」で使用される備品を寄贈させていただくことになりました。三原市に住む子どもたちが元気に育つ一助になればと思います。どうぞお受け取りください。」とチャリティーの経緯を説明。
　続いて、小野会長から三原市長に対し、目録を手渡しました。
　三原市長からは、「貴重な物をいただきとても感謝しています。三原市の子育て支援のため有効に活用させていただきます」とお礼の言葉をいただきました。

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