平成25年度通常会員総会開催 　「関わるすべての人の幸せを」スローガンに活動

　三原商工会議所青年部会は、4月15日（金）市内レストランにおいて、平成25年度通常会員総会を開催。当日は来賓として、伊達副会頭、平野専務理事を招き会員・OBら28名参加した。（委任状14名）
　 総会では、平成24年度の事業報告・収支決算、役員改選に関する件、平成25年度事業計画・収支予算に関する件についての審議が行われた。
　 平成24年度の事業報告・収支決算については、原案通り承認され、その後、新役員を選任。（次の通り）
　 平成25年度の事業計画については、林大作新会長のもと、「関わるすべての人の幸せ」をスローガンに、経営者は、誰のための存在か、発展とは何か、良い経営とは何かについて、理論を持つとともに、皆の幸せを心から願い、信念を心に刻み、方針や方法を確立し、そこに関わる全ての人を幸せにできるように企業を繁栄させていくための活動を行い、その延長線上に三原市の発展、住みよい豊かな郷土つくりができるように取組んでいくと基本方針掲げ。これらの方針を実現のする為の具体的な取組みとして「まちゼミ」「楽して得して」「販促コミュニケーション力」「商売繁盛でまちづくり」の4つの委員会活動に取組むよう事業計画を掲げ、承認可決された。
　総会終了後は、卒業式、YEGバッチ授与等を行い懇談会を催し会員の交流を深めた。

　卒業となった　岩本氏、小野氏

【戻る】