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天満市長・伊達副会頭を囲んでの新年例会を開催

 

 三原商工会議所青年部会(林大作会長)では、1月17日(金)天満祥典三原市長・伊達副会頭・平野専務理事を来賓に招き、当部会OBも参加のもと新年例会を開催した。(参加者26名)
 開会にあたり、林会長は「最近、自分自身が時代遅れの人間になったなと感じることがありましたが、青年部会の活動でそれに気づくことができました。経営者一人だけでは何もできません。お互いが助け、助けられながら物事は進んでいきます。自分自信で出来る事をお互いが補完しあいながら協力関係を築いていく必要があります。ではどうすればよいのか?!がこの青年部会の活動の中にあると感じています。今年一年、昨年以上に勉強し、運営し、運動し、楽しめる青年部会にしていきたと思っていますので、皆さんの協力をお願いします。」と挨拶を述べました。
 続いて、市長、副会頭からご挨拶を頂き、小松直前会長の発声により乾杯により開宴、会食をしながらの会員から市長に対する質問を行いながら懇談を行いました。
  会員からは「まちづくりについて」、「商店街の活性化について」、「若手経営者に求めるものについて」、「雪舟サミットに参加されて」、「他都市からお客様をよび込む構想について」等の質問を行い、市長より新年ならではの夢あるご回答をいただきました。
中締めは、桑田副会長より「市長より観光戦略を軸に明るい思いをお聞かせいただきました。我々若手経営者も三原を元気にするため頑張っていきましょう!」と挨拶を述べお開きとしました。

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三原商工会議所 青年部会 Young Entrepreneurs Group of the Mihara