五藤市長・伊達副会頭を囲んでの新年例会を開催

　三原商工会議所青年部会（小野毅会長）では、1月14日（金）、恒例の新年例会を開催。五藤三原市長、伊達副会頭、平野専務理事、また、当部会ＯＢ2名と会員24名が参加した。
　 開会にあたり、小野会長は、「昨年は、当部会は10周年を迎え、記念式典を行い1つの節目の年となりました。その記念事業として三原テレビ放送にご協力をいただいた、三原買援隊事業も第一回目の放送を終え第２弾の取組みをはじめています。また3月には広島県商工会議所青年部連合会主催の実務研修会を主管させていただくことになりました。今年も一年会員が力を併せ活動をしていきたいので、各位のご協力をお願いします。」と挨拶を述べた。
　 その後、臨時会員総会を開催。次年度会選任に関する件について審議され、小松洋文氏が満場一致により選任され、平成23・24年度の会長を務めることとなった。
　 引き続き、市長、副会頭からご挨拶を頂いた後、会食をしながらの懇談会を行い、市庁舎の移転、教育や交通、地域づくりについて意見交換が行われました。
　 締めには、小松副会長（次年度会長予定者）より締めの挨拶が行われお開きとなりました。

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