11月例会　マネジメント強化プログラムについて

　三原商工会議所青年部会では、11月15日（金）月例会を開催、同部会楽して得して委員会が本年度取組む、マネジメント強化プログラム事業についての経過報告を行いました。（参加者15名）
　マネジメント強化プログラムとは、経営品質協議会が実施している「業績を創りだしたマネジメントを結果から振り返ることで課題を「発見」し、来るべき将来に向けて確実に「成果」を生み出す経営幹部のための実践型プログラム」のことです。
　委員会では、セルフアセッサーでアドバイザーの吉岡進氏に指導いただきながら、アドバイザーと参加者がEメールを使い各テーマ（下記テーマ）について現状を報告、アドバイスをもらいながら経営の課題を掘り起こすよう取組んでいます。
　 例会では、このプログラムに取組む会員10名のうちの3名から、取組み状況について発表を行うとともに、このプログラム導入編である「ステップ1　過去の振り返りと現状認識」、「ステップ2　顧客満足と貴社の取組むべきテーマ」に対する質問用紙に自社の現状を記載し、アドバイザーよりコメントをいただきました。
　 委員会では引き続きこのプログラムの取組み、経営改善について勉強をすることにしています。

　・テーマ1　経営幹部のリーダーシップ
　・テーマ2　組織と社員の能力向上
　・テーマ3　戦略の策定と展開
　・テーマ4　製品サービスの創造
　・テーマ5　経営における社会的責任、社会貢献
　・テーマ6　各種規程類の整備、人事評価基準策定等

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