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3月例会 まちゼミの取組みについて

 

 三原商工会議所青年部会(林大作会長)では、3月13日(木)当所女性部会の岩本会長・藤原副部会長らを招き、2月に開催した「まちゼミ」をテーマにした3月例会を開催しました。(参加者17名)
 開会にあたり、林会長は「お客様は、商品やサービスを購入される際には自腹を切り購入されるが、自腹を切るには真剣が必要です。私もこのまちゼミに参加して、この事業は真剣を抜く前の商売だなと感じた。次年度、更によいまちゼミを開催できるように本日の例会でいろいろ考えていきましょう」と挨拶を述べました。
 例会行事では、吉永まちゼミ委員長が司会をつとめ、「まちゼミとは?!」について説明。実際にゼミを実施したメンバーから感想を発表し、まちゼミの体験として、消しゴムを使った落款づくりゼミを実施した後、参加者の声であるアンケート結果の報告を行いました。
 続いて、「もし、まちゼミを開催するなら」をテーマに、グループワークを行い、それぞれのグループで、「手書きPOP教室」、「モップを使ったお掃除」、「窓そうじ教室」、「本瓦とスレート瓦のちがい」等のゼミのアイデアが発表されました。
 愛知県岡崎市が発祥の「まちゼミ」は、「買い手よし、売り手よし、地域よし」の「三方よし」が実現できる取組みとして、全国で取組まれています。次年度更にパワーアップした「三原市のまちゼミ」の開催にご期待ください。

▼ まちゼミアンケート結果

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三原商工会議所 青年部会 Young Entrepreneurs Group of the Mihara