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□平成19年度基本方針
会長 吉岡 誠治
明るく、楽しく、前向きに

  三原商工会議所青年部会では、会員同志の自社企業の出来事や悩みを話しあったり、その後の雑談の中から、顧客満足、社員満足などの「経営品質」の勉強、「半どん夜市」の協力と、委員会を立ち上げ活動をして参りました。
また、そのような話し合い、雑談が遠慮なく活発にできるような会員同志のつながりを太くなるよう機会を設けてきました。
 私たち会員は企業の経営者です。自社企業のための自己の資質の向上をはかり、企業を発展させなければなりません。
そうすることが、三原のまちを活性化することの一助になると考えています。
これからも、今までの活動を継承し、異業種の集まりのメリットを活かし、会員の資質向上や自社企業のためになる情報の収集や研修を行いながら「明るく、楽しく、前向きに」活動をしていき、会員を増やしていきたいと思います。

 
□委員会事業計画
○まちづくり委員会
委員長 吉川 康司
担当副会長 田中  真

 駅前再々開発計画がこの1年で急速に進み、着工にむけて具体的に動き始めています。
完成すれば駅周辺の商店街のお客様の流れが大きく変わってくると思われます。
“お客様の集まる魅力ある商店街づくり”をテーマに城下町である三原らしさを残しながら若い人々にも魅力あるまちづくりを進めていきたいと思っています。
今年度のまちづくり委員会では、広域合併2年が経過した三原市の地域振興を深める目的で、昨年度は大和町元気祭りに参加しましたが、今年度も引き続き、大和町・本郷町・久井町の各青年部との親交を深める目的で、各町で開催されるお祭り・イベント等へ積極的に参加していきたいと思っております。
また、昨年度同様、半どん夜市開催に向けて地元商栄会・町内会と連携して、楽しく・思い出に残る祭りになるようがんばっていきます。
いままで、まちづくり委員会が残してきた実績を大切にして、さらに磨きをかけられるよう精一杯頑張っていきますので、皆様のアドバイスをよろしくお願いいたします。

 
○ 楽して得して委員会
委員長 林 大作
担当副会長 灰谷 隆広

 「経営」とは何か?楽しく経営するにはどうしたら良いのか?他の人はどんな経営をしているのか?など、知ってそうで知らない事がたくさんあるはずです。今こうして経営に携わっている方が集まっているのだからもっと深く、隣人と知り合いたいと思いませんか?
 まずは、「誰がどんな仕事を、どんな相手から、どんな形で、請け負っているのか?」から始まり、「どんな方法で受注し、どんな方法でやりとげ、どんな悩みや強みをもって経営しているのか?」を出来る限り公開しあい、疑似体験をし、業種を越えて、みんなのものにしていきたいと考えています。
 社会保険労務士などをゲストに招き、法的な視点からスタッフの雇用・解雇などに関して陥り易い問題点、さらに、知って得する法律・補助金制度等も学びながら、この委員会に出席するだけで、楽しく得することだけを話しあっていきたいと考えています。


 
○会員ネットワーク委員会
委員長 小松 洋文
担当副会長 小野  毅

 私たち三原商工会議所青年部会メンバーはいろいろな個性を持った集団です。
 異業種の人たちと知り合いたい。勉強会で仕事に役立てよう。三原のまちづくりに参加したい。など入会した理由はいろいろあります。また、入会した年、卒業までの年もいろいろです。そういった個々のメンバーが、例会や委員会などで、同じ時間、同じ情報を共有しています。その中で、私たちは三原のまちづくりについて議論したり、メンバー各自の仕事に目を向け刺激しあったりしています。
 そんな魅力のある団体を私たちは最大限利用し、積極的に各自の仕事や地域経済に活かしてゆかなければいけません。
そこで会員ネットワーク委員会は本年度もさらに、会員相互の交流や親睦を通してネットワークの強化を図り、「明るく、楽しく、前向きに」をモットーに懇親会などを企画していきたいと思います。
また、魅力のある青年部会に、一人でも多くの仲間を募り会員増強を行って参ります。
会員の皆様、一年間ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 
□過去の基本方針
三原商工会議所 青年部会 Young Entrepreneurs Group