基本方針

平成31年度スローガン

 勇往邁進(ゆうおうまいしん)

基本方針

 「ゆうおうまいしん」とは、恐れることなく自分の目標、目的に向かってひたすら前進することです。
 皆さんには目標、目的を明確にして行動して欲しいという想いからこのスローガンにしました。
 まずは自社に関して。経営者もしくはそれに準ずる人達の集まりなので、当然自社がどうなりたいのか、という考えは持っていると思います。何のために自社はあるのか、存在目的、自社のなりたい姿(目標)をもう一度明確にして自社を盛り上げて行きましょう。
これを成文化して突き詰めて行けば最終的には、経営指針書が出来ます。ぜひチャレンジしてみてください。
 次にYEGに関して。YEG活動をするにあたって自分は何のために活動しているのか(目的)。活動するならどうなりたいのか、目標をしっかり考えて、積極的にYEG活動に参加してもらいたいと思います。
 最後に自分自身について。人生が充実していないと会社経営もYEG活動も出来ません。
自分は何の為に生きているのか、ということをもう一度見つめ直して見てください。そしてどうなりたいのかを明確にして、その目標に向かって進んでほしいと思います。

平成31年度事業実施計画

(1)会議

(1) 通常会員総会の開催

 開催 平成31年4月16日開催

(2) 役員会  開催 毎月5日開催

 構成 会長・直前会長・副会長・幹事・監事・委員長・副委員長・同好会代表

(2)事業

(1) 月例会の開催

平成31年(令和元年)
 7月例会(7/12(金))担当:幹事
 9月例会(9/13(金))担当:
11月例会(11/14(木))担当:動画で450(良いご縁)委員会
令和2年
 1月新年例会(1/14(火))市長/副会頭を招いての懇談会
 3月例会(3/13(金))担当:

(2)委員会

1.まちゼミ委員会 【まちゼミのホームページ

担当副会長 泉田義博
委員長 中野一将
副委員長 能登由香
委員 

 今年度のまちづくり委員会では、全国の街や商店街で行われ、地域活性化に実績のある「まちゼミ」を引き続き開催します。既に昨年度までに8回開催してきた「三原まちゼミ」ですが、半年周期で開催し、8月には第9回、そして平成31年2月には記念すべき第10回を開催予定です。
 しかしながら、第6回の参加34店舗をピークに参加店数が伸び悩んでおり、イベントとして頭打ちになっている現状があります。その現状を打破するための施策として、7月29日に参加店を一会場に集めてのまちゼミイベントを開催します。参加店にまちゼミ参加のメリットを享受してもらい、参加店数増につながるような内容を計画しています。
 今年度から「さつき祭り企業展」がまちづくり委員会から離れ、よりまちゼミに注力できるようになりました。まちゼミを更に発展させる体制づくりをし、まちゼミを通じて、参加店・参加者(お客様)の想像を越える成果を創造できるよう、しっかり取り組んでまいります。

2.実践アウトプット委員会

担当副会長 吉永周平
委員長 中野辰悟
副委員長 平岡三奈 谷本健拓
委員 

 当委員会では、まず自分自身と自店を1から見直す事によって、自身や自社、商品の魅力をお客様やYEGの仲間にしっかりとアピールできる状態を作りたいと考えています。
 目の前でお客様が困っていることを知った際、自社の商品やサービスではそのお困り事が解決できないことはよくあると思います。しかし、お客様の悩みを解決できる仲間を自信を持ってご紹介することができれば、それはお客様にとって、また紹介されたお店、紹介をしたお店にとっても非常に価値のあることだと思います。「売り手によし、買い手によし、そして社会に貢献できてこそよい商売といえる」近江商人の経営哲学として知られる『三方よし』の精神は三原まちゼミでも活かされていると感じますが、当委員会もその一翼を担うことを目標にします。委員会名にある『アウトプット』は直訳すると『生産、(力などを)出すこと、出力』となります。一方『インプット』は『入力』。例えば書籍、セミナー、委員会に出て何かを『インプット』しても、実際の行動=『アウトプット』がなければ現実世界は1ミリも変わりません。やがて記憶は薄れ、せっかく学んだ内容も脳内から消え去ってしまいます。
 実践アウトプット委員会では、行動することによって、参加していただいた皆さんに確かな成果物を得ていただけるように毎回工夫した内容で開催していきます。
例えば初回はプロフィールづくりを予定していますが、自身や自社のアピールポイントは自分では表現しづらいのではないかと思います。そこで参加メンバーと情報を共有し、グループワークやペアワークで貴重なアドバイスを頂く。それを参考になるべく委員会の時間内で完成に近づける。次回以降にもフィードバックの機会を設けるといった具合です。
名刺やチラシ、HPにニュースレター、ハガキ等、現代の世の中には販促物についての情報が溢れていますが、それらを情報としてただ学ぶだけでなく、自身や自社のアピールに活用できるように当委員会で一緒に実践アウトプットしていきましょう。

(3)同好会

@空家利活用研究同好会(代表 石本栄次)
三原市における空き家対策についての調査研究・情報発信などの実施

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