基本方針

平成26年度スローガン

  関わるすべての人の幸せを

基本方針

 平成26年度のスローガンは、前年同様「関わるすべての人の幸せを」を掲げ、青年部会の活動を通して、企業経営について見つめ直していくような活動をしていきます。
 今年度は、消費税の増税に伴う経営環境の変化が多少なりともあると思いますが、この変化は一過性の物で、消費者の心理の見直しや、理解を深めていく事で、大きなチャンスに繋がるものと考えられます。もちろん業種によりその対応は様々あると思いますが、「物を作り、考え、技術とノウハウや商品を提供する」には戦略や考え方にコツが必要です。売ることを一番に考えたり、儲けだけを重視したり、効率のみを考えてはダメ。消費者は何を求めているのかを考え、その立場に立ち、我々売り手側が勉強し、理解し、社員全員の気持ちを一つにまとめ進めていかなければ良い経営、関わる人の幸せには近づいて行く事が出来ません。
 当青年部会の会員を一人でも多く増やし、一丸となり一つずつ結果を出し進んでいく事で、我々中小・小規模事業者が繁栄・発展し、地域活力の前進に繋げ、三原市の将来を明るいものにしていかなくてはならないと思います。
 皆で少しずつでも良い経営を目ざし、学び、運営し、運動し、楽しい活動の中に「関わるすべての人の幸せを」を追い求め続けて行きます。

平成26年度事業実施計画

(1)会議

(1) 通常会員総会の開催

 開催 平成26年4月15日開催

(2) 役員会  開催 毎月5日開催

 構成 会長・直前会長・副会長・幹事・監事・正副委員長

(2)事業

(1) 月例会の開催

26年
  7月 月例会( 7/15(火)) 担当:幹事
  9月 月例会( 9/16(火)) 担当:人材育成!今のまんまで委員会
 11月 月例会(11/14(金)) 担当:まちづくり委員会
27年
  1月 新年例会( 1/15(木)) 市長/副会頭を招いての懇談会
  3月 月例会( 3/13(金)) 担当: 楽して得して委員会

(2)委員会

1.まちづくり委員会 【まちゼミのホームページ

 担当副会長  天羽一敏
 委員長 吉永周平
 副委員長 矢原祐哉、吉川康司
 委員 田中真、七川雅仁、安藤由紀、片島尚子、西本宏美、樋口幸生、政平烈史、大坪俊彦、住田慶二郎

 まちづくり委員会では、前年度の設置されていた「まちゼミ委員会」と「販促コミュニケーション力向上委員会」、「商売繁盛でまちづくり委員会」を合併し、「まちゼミ」と三原さつき祭りと同時開催による「企業展」を実施します。
 「まちゼミ」は、「まちゼミ委員会」と、「販促コミュニケーション力向上委員会」で取組んできたこれまでのノウハウを活かし、第1回まちゼミの修正点を改善し、「販促力」を加え実践していきます。
 「企業展」では、昨年度と同様に出展者といっしょに課題・反省点を見直しながら、昨年好評だったスタンプラリーの継続やブースレイアウトについて検討をし、参加企業の連携を深めて「一体感のある賑わいのある企業展」を目指します。
 以上、まちづくり委員会では、「まちゼミ」「企業展」このふたつの活動を通して、平成26年度のスローガンである『関わるすべての人の幸せを』を実現できるよう取り組んでいきたいと思います。その中で、参加された店舗のPRや、学んだ事の実践の場を用意しながら、商売繁盛に繋がるよう、まちづくりに繋がるよう取り組んでいきますので、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いします。

2.楽して得して委員会

 担当副会長 桑田忠昌
 委員長 角張吉昭
 副委員長 泉田義博
 委員 宇佐伸次、正田啓二、福原英治、松村健悟、黒川有紀子、西岡宏晃、石岡大輔

 楽して得して委員会では、前年度取り組んできた「マネジメント強化プログラム」を、簡素化したことにより、まず実施の第一歩が踏み出せたのですが、ステップが進むにつれてより難しく深い課題に取り組んで行く必要があり、課題に取組む実施者のペースが落ちてきました。
これは、だんだんステップアップして行くにつれて仕方のないことだと思います。
そこで26年度は、新たに初めからやってみたい方を数名募集してみようと思います。
前年度はみんなが始めての試みだったので手探りで進めてきましたが、今年度は新たなメンバーに対して少なからずアドバイスもできるのでは?と考えています。
現在実施しているメンバーはより深く、新たなメンバーは1から自社を見直すチャンスになると思います。是非参加してみてください。

3.人材育成!今のまんまで委員会

 担当副会長 竹野 芳幸
 委員長 東和行
 副委員長 中本憲司、倉本政秀
 委員 西岡秀峰、上田隆政、浅田備之、佐藤協二、生駒広宣、阿蘇良平、鹿林和浩、池田美紀

 人材育成で委員会の「人材育成」は、子育てから社内研修、そして生涯学習まで指します。
 「教授システム学」や「インストラクターコンピテンシー」のエッセンスを拾いながら、「学び」とか「教える」ということについて考え、使ってみます。
 そして、これらを学び、取り入れることによって、何がどう変わるのかを体感してもらい、敷居を下げるのが目標です。
全4回の開催を計画しています。
 委員会参加者の8割が、もっと学びたい!と主体的になれば、目標達成とします。
 当委員会は、「教授システム学」のエッセンスを取り入れデザインし、スモールディスカッションやグループワークを中心に進め、「学ぶ」「考える」「やってみる」の三要素を繰り返す、体験型の委員会です。

これまでの基本方針

2013年度基本方針

2012年度基本方針

2011年度基本方針

2010年度基本方針

2009年度基本方針

2008年度基本方針

2007年度基本方針

2006年度基本方針

2005年度基本方針

2004年度基本方針

2003年度基本方針

2002年度基本方針

2001年度基本方針


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